5/16 魔界番外地SP
2010.05.16
『魔界番外地SP』
タム&ユダ/サロメの唇/ザ・サイクロンズ/ザ・シャロウズ/カルガモネンド/ナショヲナル
@京都club METRO
この日は渋谷でキャプのFCワンマンがあったのですが、仕事の為行けず。
未だにFCイベントに参加できたためしがございません!
関西では観たいライヴが3つあったんやけど、京都が一番メンツが良かったので行きたいなぁ。
ただ、定時に上がったとしても着くのは20時を過ぎるし、行かれへんと思ってたんやけど、なんと早退させてくれたので観に行く事に。
不良社会人でスイマセン!
ちなみに仕事中、ベンチに座ってる人を見たら、関西のとある芸人でした。
後輩芸人っぽい人とおったんやけど、テレビをあんま観ないから誰かわからず。
芸能人とか、アーティストがたまに来ます。
阪急三宮から十三乗換えで河原町まで行って、祇園四条からおけいはんに乗って神宮丸太町へ。遠いわ!
夕暮れ時で、窓の外を見てたんやけど、雲ひとつない空に、飛行機雲がまっすぐのびてました。
19:20頃、到着~。
club EDEN。
間違えました。
違うクラブでした。
正しくは、クラブメトロです。
ちなみにこのチラシは、メトロの帰りに祇園四条でチャン兄にもらいました。
お初天神の客引きと違って、意外と低姿勢で良かったので、「お兄さんカッコイイすね!」ぐらい言ってあげたかったけど、急いでたので「ありがとうございますー!」と言いながら去りました。
サロメが終わった所で、今から3番目のサイクロンズ。
間に合った~。
カメラを持ってないと、恥ずかしくて見れません。
ゆっくり観れたし演奏が聴けたんやけど、めっちゃカッコ良かった!
狭いハコっていうのもあるかもやけど、音がズシッと来た。
『ジェシー・ダイアモンド』
『嘘つきイエイエ』
『恋のジェッター』
『グルービンカー』
『台風ロック』
『エイミー・エイミー』
『エンターテイメント』
でした。
アンボイさんが、ギターソロでよくお立ち台に乗ってたので、よく見えた。
ホーリーさんも乗ってきて、ベースでお客さんを撃ったりしてました。
ホーリーさんが、塚本でのサイクロンズ弾き語りの告知をして、大丈夫なのかという話で、「(アンボイさんは)声がずっと震えてるからね。ギターだけめっちゃ上手い。でも、自分に自信持ってる」って言ってました。
ホ「盛り下がる(←あやふや)と定評のMCは、今日はなし!」
なかなか攻めのMCでした。
みんなに拳をあげさせる所で、
ホ「京阪電車で隣に座った人のお口が臭かったり、駅員の態度が悪かったりとか、みんなの怒りを天井にぶつけろ。
ライヴハウスはそういう所だ。
俺達も怒りをぶつける」
コール・アンド・レスポンスの時に、
ホ「シャングリラでこれをやったら、2人ぐらいしかやってなかった。
だから今日はやってくれるやろうとか、そういうのじゃなくて。
たまにはそういうライヴもないとね。
3日ぐらいヘコんだけど」
ホーリーさんの横のモニターから雑音が出ていて、
ホ「この返しから、変な音出てる。
この後出るシャロウズやカルガモネンドがかわいそうやけど、俺のせいやったらすみません!」
エイミー・エイミーの時に、ふとステージ袖を見たら、待機しているシャロウズのメンバーが歌ってたのが微笑ましかった。
次は、ザ・シャロウズ。
名前は知ってたんやけど、観るのは初めて。
黒×赤のナポレオンジャケットがツボです。カッコイイ。
この日の出演者の中で、最年少らしい。
ドラムの子が、目のあたりかな、Arcのドラムの俊さんに似てるなぁと思いつつ。
肌の明るさとツヤが、若いです。 キラキラしてます。
演奏良かったなぁ。
次は、カルガモネンド。
途中の順番が自信ないんやけど、
『文句がある奴は家へ来い』
『春夏秋冬幸せのブギ』
『月』
『HOLD ON』
『中央線茜色行』
『ロックの夜明け』
をやってました。
いつも楽しそうな顔してるよなぁ、観てる方も楽しいです。
シャロウズのドラムの子が、最前で笑顔で観てました。
ムロ「踊る阿呆に見る阿呆、演奏する阿呆、アホばっかりや!」
ムロさんのギターが、テスコじゃなくなってて、DAIさんのベースとお揃いの形の赤色でした。
ムロ「(DAIさんに)俺のマネしたやろ」
ムロ「楽屋の話していい?時間ない?しゃべらせて。
楽屋でホリさんに、今日はサイクロンズはどんな感じで行くんですか?って聞いたら、俺は今日はしゃべらへん!って言ってたのに、ベッラベラしゃべってたからね。 噛んでるし。
曲で話す、って。嘘ですよ、冗談です。」
曲中に、ムロ「今気付いたけど、弾きながら話すのは無理!」
ソロを弾きながら、途中でピックをくわえてお客さんとハイタッチ。
ロックの夜明けの前のMC。
大好きなロックな兄さん(ナベさん)が声が出なくなったと聞いて、すごく悲しかった。
復活した兄さん達に負けないように、ロックをやる。
みんなも、(死にたいとか思ったら?)ロックをやったらいい。
みたいな内容やったような。
曲が終わって、最後にメンバー紹介。
高知が生んだ平成の坂本龍馬→一人祇園祭→宇宙一のボーカリスト。
アツさんの時に、ムロさんが「俺の為に叩いて」って言ったら叩くのやめてました。
ムロ「みんなの為に叩いて」で、バッチリドラムソロ。
トリは、ナショヲナル。
セッティングでは、みなさんサングラス着用。
『恋のアヤツリ人形』
『幼少女』
『A Cruel news is unabashedly broadcast』
『サイバーギャル』
『SWIM』
『お化けがでるぞ』
~アンコール~
『猛犬ロックンロール』
幼少女好きやから、聴けて良かった。
猛犬も、演奏カッコイイな。
たなべさんによると、「子供にしか見えない、おばけのロックンロールバンド」というコンセプトをやめて、「大人の女性にしか見えない、独身男性のバンド」に変えるそうです。
やっぱり、変えないそうです。
プロは、龍谷大学出身との事。
何かの曲で、たなべさんが客席に降りて最前でノッてておもしろかった。
「みなさん、うらめしや~。うらめしや~、表はすし屋、裏めし屋~」のコール・アンド・レスポンス有。
プロは、叩きながら口パクで(?)熱唱してました。
アンコールを求める手拍子の中、シャロウズのドラムの子が「もっとやれ!」コール。
その後、「最初からやれー!」って言ってて笑った。
出てきたメンバーが、「最初からは無理」って笑ってました。
猛犬の太鼓の前に、プロはイスの上に立ち上がって煽ってるんやけど、イスに座る時に背を向けておしりを振ってから座ってました。
お立ち台に上がって弾いてたジュンさんの肩をたなべさんが叩き、ジュンさんがフロアに降りて弾く。 激しいです。
真ん中らへんで観てたんですが、目の前まで来ました。
けっこう長い事聴けた。
退場は、『線路は続くよどこまでも』のメロディーで、「おばけの電車だ おばけの電車~」と言い出したかと思えば、たなべさんを先頭に、メンバーが前のメンバーの肩に手をのせ電車ごっこ。
そのフレーズをひたすら繰り返しながら、客席に降りる。
プロが、「あーあーあー」と下降のコーラス。
おださんが、客席で観ていたDAIさんを捕まえて、前に入れて笑った。
おばけの電車は、客席を一回転。
ジュンさんが、同じく客席で観ていたワタルさんを捕まえ、中に入れ、退場。
なんやこれ!(←褒め言葉です)
楽しかった!
ライヴハウスの受付のお兄やん達がすごく愛想が良くて、初対面なのに、帰る時に笑顔で「お気をつけて~」って手を振ってくれました。
愛想あるスタッフって、めずらしいよね。
なんかうれしかった。
『魔界番外地SP』
タム&ユダ/サロメの唇/ザ・サイクロンズ/ザ・シャロウズ/カルガモネンド/ナショヲナル
@京都club METRO
この日は渋谷でキャプのFCワンマンがあったのですが、仕事の為行けず。
未だにFCイベントに参加できたためしがございません!
関西では観たいライヴが3つあったんやけど、京都が一番メンツが良かったので行きたいなぁ。
ただ、定時に上がったとしても着くのは20時を過ぎるし、行かれへんと思ってたんやけど、なんと早退させてくれたので観に行く事に。
不良社会人でスイマセン!
ちなみに仕事中、ベンチに座ってる人を見たら、関西のとある芸人でした。
後輩芸人っぽい人とおったんやけど、テレビをあんま観ないから誰かわからず。
芸能人とか、アーティストがたまに来ます。
阪急三宮から十三乗換えで河原町まで行って、祇園四条からおけいはんに乗って神宮丸太町へ。遠いわ!
夕暮れ時で、窓の外を見てたんやけど、雲ひとつない空に、飛行機雲がまっすぐのびてました。
19:20頃、到着~。
club EDEN。
間違えました。
違うクラブでした。
正しくは、クラブメトロです。
ちなみにこのチラシは、メトロの帰りに祇園四条でチャン兄にもらいました。
お初天神の客引きと違って、意外と低姿勢で良かったので、「お兄さんカッコイイすね!」ぐらい言ってあげたかったけど、急いでたので「ありがとうございますー!」と言いながら去りました。
サロメが終わった所で、今から3番目のサイクロンズ。
間に合った~。
カメラを持ってないと、恥ずかしくて見れません。
ゆっくり観れたし演奏が聴けたんやけど、めっちゃカッコ良かった!
狭いハコっていうのもあるかもやけど、音がズシッと来た。
『ジェシー・ダイアモンド』
『嘘つきイエイエ』
『恋のジェッター』
『グルービンカー』
『台風ロック』
『エイミー・エイミー』
『エンターテイメント』
でした。
アンボイさんが、ギターソロでよくお立ち台に乗ってたので、よく見えた。
ホーリーさんも乗ってきて、ベースでお客さんを撃ったりしてました。
ホーリーさんが、塚本でのサイクロンズ弾き語りの告知をして、大丈夫なのかという話で、「(アンボイさんは)声がずっと震えてるからね。ギターだけめっちゃ上手い。でも、自分に自信持ってる」って言ってました。
ホ「盛り下がる(←あやふや)と定評のMCは、今日はなし!」
なかなか攻めのMCでした。
みんなに拳をあげさせる所で、
ホ「京阪電車で隣に座った人のお口が臭かったり、駅員の態度が悪かったりとか、みんなの怒りを天井にぶつけろ。
ライヴハウスはそういう所だ。
俺達も怒りをぶつける」
コール・アンド・レスポンスの時に、
ホ「シャングリラでこれをやったら、2人ぐらいしかやってなかった。
だから今日はやってくれるやろうとか、そういうのじゃなくて。
たまにはそういうライヴもないとね。
3日ぐらいヘコんだけど」
ホーリーさんの横のモニターから雑音が出ていて、
ホ「この返しから、変な音出てる。
この後出るシャロウズやカルガモネンドがかわいそうやけど、俺のせいやったらすみません!」
エイミー・エイミーの時に、ふとステージ袖を見たら、待機しているシャロウズのメンバーが歌ってたのが微笑ましかった。
次は、ザ・シャロウズ。
名前は知ってたんやけど、観るのは初めて。
黒×赤のナポレオンジャケットがツボです。カッコイイ。
この日の出演者の中で、最年少らしい。
ドラムの子が、目のあたりかな、Arcのドラムの俊さんに似てるなぁと思いつつ。
肌の明るさとツヤが、若いです。 キラキラしてます。
演奏良かったなぁ。
次は、カルガモネンド。
途中の順番が自信ないんやけど、
『文句がある奴は家へ来い』
『春夏秋冬幸せのブギ』
『月』
『HOLD ON』
『中央線茜色行』
『ロックの夜明け』
をやってました。
いつも楽しそうな顔してるよなぁ、観てる方も楽しいです。
シャロウズのドラムの子が、最前で笑顔で観てました。
ムロ「踊る阿呆に見る阿呆、演奏する阿呆、アホばっかりや!」
ムロさんのギターが、テスコじゃなくなってて、DAIさんのベースとお揃いの形の赤色でした。
ムロ「(DAIさんに)俺のマネしたやろ」
ムロ「楽屋の話していい?時間ない?しゃべらせて。
楽屋でホリさんに、今日はサイクロンズはどんな感じで行くんですか?って聞いたら、俺は今日はしゃべらへん!って言ってたのに、ベッラベラしゃべってたからね。 噛んでるし。
曲で話す、って。嘘ですよ、冗談です。」
曲中に、ムロ「今気付いたけど、弾きながら話すのは無理!」
ソロを弾きながら、途中でピックをくわえてお客さんとハイタッチ。
ロックの夜明けの前のMC。
大好きなロックな兄さん(ナベさん)が声が出なくなったと聞いて、すごく悲しかった。
復活した兄さん達に負けないように、ロックをやる。
みんなも、(死にたいとか思ったら?)ロックをやったらいい。
みたいな内容やったような。
曲が終わって、最後にメンバー紹介。
高知が生んだ平成の坂本龍馬→一人祇園祭→宇宙一のボーカリスト。
アツさんの時に、ムロさんが「俺の為に叩いて」って言ったら叩くのやめてました。
ムロ「みんなの為に叩いて」で、バッチリドラムソロ。
トリは、ナショヲナル。
セッティングでは、みなさんサングラス着用。
『恋のアヤツリ人形』
『幼少女』
『A Cruel news is unabashedly broadcast』
『サイバーギャル』
『SWIM』
『お化けがでるぞ』
~アンコール~
『猛犬ロックンロール』
幼少女好きやから、聴けて良かった。
猛犬も、演奏カッコイイな。
たなべさんによると、「子供にしか見えない、おばけのロックンロールバンド」というコンセプトをやめて、「大人の女性にしか見えない、独身男性のバンド」に変えるそうです。
やっぱり、変えないそうです。
プロは、龍谷大学出身との事。
何かの曲で、たなべさんが客席に降りて最前でノッてておもしろかった。
「みなさん、うらめしや~。うらめしや~、表はすし屋、裏めし屋~」のコール・アンド・レスポンス有。
プロは、叩きながら口パクで(?)熱唱してました。
アンコールを求める手拍子の中、シャロウズのドラムの子が「もっとやれ!」コール。
その後、「最初からやれー!」って言ってて笑った。
出てきたメンバーが、「最初からは無理」って笑ってました。
猛犬の太鼓の前に、プロはイスの上に立ち上がって煽ってるんやけど、イスに座る時に背を向けておしりを振ってから座ってました。
お立ち台に上がって弾いてたジュンさんの肩をたなべさんが叩き、ジュンさんがフロアに降りて弾く。 激しいです。
真ん中らへんで観てたんですが、目の前まで来ました。
けっこう長い事聴けた。
退場は、『線路は続くよどこまでも』のメロディーで、「おばけの電車だ おばけの電車~」と言い出したかと思えば、たなべさんを先頭に、メンバーが前のメンバーの肩に手をのせ電車ごっこ。
そのフレーズをひたすら繰り返しながら、客席に降りる。
プロが、「あーあーあー」と下降のコーラス。
おださんが、客席で観ていたDAIさんを捕まえて、前に入れて笑った。
おばけの電車は、客席を一回転。
ジュンさんが、同じく客席で観ていたワタルさんを捕まえ、中に入れ、退場。
なんやこれ!(←褒め言葉です)
楽しかった!
ライヴハウスの受付のお兄やん達がすごく愛想が良くて、初対面なのに、帰る時に笑顔で「お気をつけて~」って手を振ってくれました。
愛想あるスタッフって、めずらしいよね。
なんかうれしかった。
by space-junk | 2010-05-17 17:43 | music