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69な歌謡SHOW!!

仕事を昼過ぎにあがって、大阪・福島2ndLINEへ。開場時間の少し前に行く予定だったけど、先日の神戸スタクラでご一緒した子達がもう着いたって言うので向かいました。メンバーの会場入りより少し遅れて到着、2週間ぶりに再会。その後、岡山から来て実は前日のライヴを隣で見ていたというテッドファンの方と友達に。会場時間までひたすらしゃべって待つ。リハで『ノー・ノー・メモリー』とか聴けて良かった~。あの人ら、リハから本気やで。「フー!」とか言ってたもん(笑)。

開場して2列目中央やや左へ。滋賀と違って開演前からお客さんがいっぱい。しかも今回は対バンが良くて退屈しませんでした。特に最後から2番目に出たピストルモンキー(ズ)がおもしろかった。これまたキョーレツなキャラでした。曲もパフォーマンスも楽しいし、メンバーが失神タオル持ってたり、途中でキャプテンズの「♪赤道直下のマグマさ♪」のフリをやってくれて、キャプファンの心をガッチリ掴む。
そのバンドが終わると、2人で最前ド真ん中へすべりこみ!傷彦正面やん、わーキンチョー。キャプテンズが機材のセッティングしてる様子を見るのが楽しみの1つだったのに、この会場は転換時に幕が下りてて見えず。しかし、前日もキャプテンズを見たので2人でテンション上がりすぎたあまり、私が"マチコ巻き"をする事に。1人だったら絶対しなかったね。滋賀に来てた人にしかわからんネタだし、ハズカシさの余り死にそうになりながらメンバーの登場を待つ。ある意味罰ゲーム(笑)。傷彦出てきた時にちょっと笑ってくれた気がしたので、即マチコ解除。

『失神天国~恋をしようよ~』でスタート、1曲目から失神するヴォーカル。
ライヴで聴くのは初めての『クレオパトラ・ブーガルー』。手拍子のリズムがなんか難しい。歩くスピード世界一、せっかちな関西人の私は時々半拍早く叩いてしまうんす。
『メンバー紹介』ではヒザシがアメ村のたこ焼きで口内をやけどしたと言ってました。たしかに熱いよね。
『砂浜ラブレター』ではテッドさんの歌声に聴き惚れ、傷彦がジャケットの内ポケットから取り出したラブレターかなり欲しかったけど後ろに投げたので届かず。
『黄昏流星群』をまさか聴けると思ってなかったからめっちゃうれしい。ヒザシが変わった弾き方してたな。こういうの見れるのもライヴの良さだよね。
『恋は赤道直下』はダンスレッスン有。レッスン中によく聞こえるベースのリズムが好きやわ~。テッドさんの顔はやっぱりおもしろかった。
本編ラストは『恋のゼロハン』。

ものすごいアンコールの声でメンバー登場。ヒザシはピストルモンキー(ズ)から借りたと思われる黄色い羽のストールを肩にかけ登場。傷彦がチューニングしていると、また客席から「かっこいいチューニングやって!」の声が。やるという傷彦。今度は客席から「できるんか?」との声が。傷「できるさ!」と新作を披露。しかし本人的にイマイチだったみたい(笑)。傷「次回の新作をお楽しみに」。普通にチューニングして準備完了、『夕焼けサンドビーチ』をやりました。

ライヴ後、砂浜ラブレター(アンケート)を書いてドリンクを飲んでいると、ピストルモンキー(ズ)のキーボードの人に話しかけられる。またキャプテンズと対バンしてって言っといた。
物販に並び、保存用缶バッジとステッカーを購入しヒザシと話す。写真喜んでくれてて良かった。テッドさんも他の子の相手をしつつ私の方も気にしてくれて
にこ~って。やっさし~。2人と握手して外へ。ヨースケを発見するも、常に誰かにつかまってるのでつかまえれず。終電の時間になったので帰りました。

さぁ、どこにつけよう(2006.06.10)
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  by space-junk | 2006-06-10 22:52 | THE CAPTAINS

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