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[追記]4/9 GLAY@NHKホール

2009.04.09
TAKURO Produce Live 2009
THE GREAT VACATION -extra-
10 years~あれから10年も、このさき10年も~

約10年ぶりとなるメンバープロデュースライヴの1発目は、TAKUROプロデュースのNHKホール2DAYS。
GLAYのFC会員継続年数10年以上の者のみが申し込める、通称“古株ナイト”。
私は、中学生の時からFCに入ってるので、条件をクリア。
昔のメンプロは、条件(20歳以上限定、30歳以上限定、男限定)が満たせず悔しい思いをしましたが、今回は、高い競争率の中から、見事、夢のチケットを手に入れたのでありました。

今回やるであろう曲のプレイリストを作り、新幹線の中で聴いて予習。
TERUさんのおばあちゃんが急に亡くなってしまって、文章が動揺してたからTERUさんが心配でしたが、翌日の365(TERUさんのブログ)を見て、最後の
「俺は大丈夫です。と言うより、いつもより燃えています。」
にホッとする。

原宿から、NHKホールに向かって歩く。
物販は、そんなに並ばずに買えました。
JOLLY-JETさん(以下、JJさん)と、そのお友達とお逢いしました。
私は原宿のキャンスパ本店と、カフェでご飯食べに行ってきて、開場の1時間前に戻ってJJさんと再び合流。
C.C.Lemonホール近くのフレッシュネスバーガーでお茶して、いい時間になったので会場へ。
10年以上継続という事で、いつもより年齢層が高いような。

中に入り、チケットと座席の番号を見比べながら、降りていく。
オケピの位置の座席まで辿り着き、ビックリ。
最前やん!!
私の持ってるP3列は、事前に調べた座席表ではオケピの3列目なんやけど、ビデオカメラの撮影が入っていた為、前の席がなくなっていて、まさかの最前列。
信じられなくて、JJさんと何度もチケットと席番を確認。
マジでー!!
覚悟して行った最前じゃないから、心の準備ができてないっす・・・。
GLAYで最前なんて初めて。緊張しすぎて呼吸困難に陥りそうです・・・。
失神する!
その時は、ぜひともヒサシさんに、ヒザシさんのように頭を抱えながら「あー!失・神・だー!」と言って頂ければ幸いです。
「や~だ~、足~り~な~い~」まで出たら、また失神しますね、確実に。

開場SEは、聴いた事ない未発表音源の数々。
知らないけれど、良い曲やなぁと。
『誘惑』の、歌詞が全然違うデモ音源もかかってました。
このデモは、昔ミリオンナイツかGRCで聴いた事あるかも。
開演までの長い待ち時間に、うれしい心遣いです。

TAKUROさんによる影アナ。
「場内は禁煙です。
TERUとHISASHIも、キッパリたばこをやめました。
これを機に、禁煙してみてはいかがでしょうか?
携帯電話のご使用は、おやめ下さい。
ライヴ中に電話する人はいないと思うけど。
ライヴに集中してね。
写真を撮る行為も禁止です。
どうせうまく取れないからね。
JIROのカメラに写るかも」とか言ってたような。
最後は、「小田和正風に伝えてみました」。

SEが止まり、反射的に立つ。直立。
メンバー登場か!?
緊張MAX。

「ミリオンナイツ GLAYライン with TAKURO!」
懐かしのラジオ番組のタイトルコールと、ダイジェストが流れました。
中学生の頃聴いてたなぁとしみじみ。

薄い黒い幕の向こうに、メンバーの影が見えた途端、ものすごい歓声!
幕が開いて(←頭ブッ飛んだ為、記憶なし)、ライヴスタート!

記憶が薄れてきたので、ニュアンスで書きます。
カンニングしつつ、お送りします。

衣装は、
[TERU]黒のジャケット、黒の開襟シャツ、黒い羽のついたネックレス、向かって左に白のウォレットコード、黒のパンツ、黒のブーツ。
[TAKURO]黒のロング丈ノースリ、白のシャツ、トップに十字架が付いたシルバーのペンダント、左手にシルバーブレス、白いパイソン柄の先の尖がった靴。
[JIRO]最近流行ってるっぽい、襟やポケットや裾などに白い縁取りが付いたグレーのジャケット、上とおそろいで横に白いラインが入ったグレーのパンツ(キャプテンズの衣装を彷彿とさせますね)、スニーカー。
[HISASHI]黒のジャケット、白×黒チェックのスカート付きボンテージパンツ、黒のラバソ、ネイルは黒。

TAKUROさんのアンプは、KOCHが2機、上にステージドリンクが入ったシルバーのタンブラーが3つ。
HISASHIのアンプはマーシャルが2機で、上にいつものガイコツ3体とタンブラー。

『VERB』
TAKUROさんが目の前に来てくれて、めっちゃ近い!背高っ!腕キレイ!
髪の毛一本一本、喉のホクロ、手首のyes.のタトゥーすら、肉眼でハッキリ見えます。

『彼女の“Modern...”』
TAKUROさんが、髪を振り乱して弾くのが好き。
TAKUROさん前という事は、TERUさんがいっぱい来てくれます。
かっこえー!
このツーショットが好きやねんなぁ。
ツインギターも聴けて良かったです。

私の前にビデオカメラがいて、たまにカメラでメンバーが被って見えなかったりしますが、カメラがあるって事は、メンバーはそれを意識したパフォーマンスをするので、生でいいアングルから観れたりします。
照明と、メンバーがめっちゃカッコイイんよね。
で、たまに前のカメラさん達が下手側に出払うと、視界がクリアに。
メンバーを全員、そして足元まで見渡せた時、これが最前か~!と実感。
すごい!

<ランキング発表>
スクリーンに、以前FCで募集していた質問の
「ハッピースインガーに聞いた、あなたが本当に聴きたい曲は何ですか?」
TOP10をカウントダウン形式で発表。
全曲演奏。

『MIRROR』(10位)

『pure soul』(8位)

『STARLESS NIGHT』(8位)
TAKUROさんと長い事目が合っていたような気がします(はい、勘違いですいませ~ん!)。
TAKUROさんが、SEIさんの所に行って、向かい合って楽しそうに弾いてました。

<ランキング発表>

『TWO BELL SILENCE』(7位)
ギャー!!
キャーじゃなくて、ギャーやからね(笑)。
歓声も一際大きかったのでは。
これ、めっちゃ好きやねん!
HISASHIのギターに、途中からTAKUROのギターが重なるツインギターソロが、めちゃくちゃカッコイイ!

『またここであいましょう』(6位)

『Believe in fate』(5位)
これもめっちゃ聴きたかった!

『笑顔の多い日ばかりじゃない』(4位)
これ、歌詞が好きやねん。
ヘコんでた時に励まされた曲。
聴けて良かったです。

<ランキング発表>

『アイ』(3位)
これも好きやねんけど、ライヴでやってなかったから、ようやく聴けました。

『つづれ織り~so far and yet so close~』(2位)
セイさんが、ピアニカを吹いている!
名曲。

<ランキング発表>

『南東風』(1位)
みんなでタオル回し→タオル投げ。
TERUさんが持ってたのは、男ナイトタオルでした。
TE「みんなが選んだ第一位は、みんなで踊れるナンバー、南東風でした」


TAKUROさんが、メンバー一人一人に感謝の言葉を述べる。

TA「函館から、ビートルズの詩集と、ギターと、少しの着替えを持って上京してきた俺が、たくさんの人にこんなに長く愛してもらって本当に感謝してます。
メンバーにも感謝していて、照れくさくて面と向かって言った事はないんですが、この場を借りてお礼を言おうと思います」

TA「JIROは、GLAYで一番年下だったんだけど、今でも年下だけど(笑)、俺が悩んでるといち早く気付いてくれて、不器用な言葉で励ましてくれます」

TA「HISASHIは、すごいおもしろくて。
そこらの芸人よりおもしろい。
いつも笑わせてもらいました。
みなさんも、機会があったら、HISASHIと飲みに行ってみて下さい」
ぜひに!

TA「TERUとは、25年以上の付き合いになるんですが、普段あんまり言葉を交わさないんだけど、考えてる事は同じでした。
WBCのイチローのように、越えられない何かを持っています。
TERUの横でずっとギターを弾くのが、俺の夢です」
涙出ました。
この2人の関係が微笑ましくて、すごく好きなんです。

TA「GLAYのメンバー以外にも、お礼を言いたい人がいます。」

TA「TOSHI。
悩んでた時に、GLAYはGLAYらしくやればいいんだよって言ってくれて、救われました」

TA「SEIさんはこの中で一番短いけど、不可抗力で仲間達が離れていかなければならなかった時に、俺はやるよって。こんなに心強い言葉は無かった」

TA「音楽は、聴いてくれる人がいるからやれるんだと思います」

TA「96年の想いを、グロリアスにのせて」
『グロリアス』


TE「GLAYを代表して、お礼を言おうと思います。
TAKUROが引っ張っていってくれたから、GLAYがここまでこれたんだと思います」
TAKUROさん、上を向き、手を顔に当てる。
TAKUROを呼ぶ声、声、声。
TE「ありがとう」

プロデューサーの佐久間さんを呼ぶ。
白のシャツに、黒の棒タイ。
佐久間さん、下手側に置いてあるピアノへ。
続いて、渚ストリングスのみなさんを呼び込む。
GLAYデビュー15周年記念の大曲、
『SAY YOUR DREAM』を演奏。
途中で、後ろの赤いカーテンが開くと、80人もの東京混声合唱団がいてビックリ!
後半のTERUさんの歌い方が、感情がぶつかってきてすごく好き。
すごい迫力と、壮大なスケールでした。

メンバー退場。

『LET ME BE』が流れ、スクリーンに、メンプロのリハーサル風景や、過去~最近までのライヴ映像が流れるんやけど、これがめっちゃいいねん。
Mステ初登場の、TAKUROのモヒカンで笑いが起こり、TERUさんのロン毛、JIROとHISASHIの帽子姿。
Beat out!ツアー、HIT THE WORLDツアー、20万人ライヴ、去年のカウントダウンetc・・・。
HISASHIがギターをギャーンってキメた時に、特攻がドン!ってなる映像がカッコ良かった。
カウントダウンでめちゃくちゃ長い花道を走ってきて、センターステージに倒れこんだTERUさんの横に腰をおろし、にこやかな顔で見守るTAKUROさん。
TAKUROさんの髪がめっちゃ長かった頃、ステージで泣いたままうつむいてたTERUさんに近づいて、肩を抱いて歩いてくる映像に感動して。

[ENCORE 1]
スクリーンに「Tap Runner」という文字が現れ、TAKUROさんの声のタイトルコール。
TAKUROさん、男ナイトTのノースリで登場。
座ってというジェスチャーにより、着席で鑑賞。

TA「さっき、北京の映像流れたかな?
文化も違う国でやるのは、大きな事で。
そんな大事なイベントで、登場がステージの下から上がるようになってたんだけど、俺だけ飛び出て。
向こうが気を使ってくれたのか、その後、下げたのね」(会場爆笑)
TA「そのままにしといてくれたら、そういう演出かなって思うのに」

TA「上京した時に、空港にTERUが迎えにきてくれるはずだったのに、TERUが寝坊して。
モノレールから桜が見えたんだけど、桜を見るとそれを思い出してさみしくなるから苦手だったんだけど、今この時期に咲いてて好きになりました」

TA「メンバープロデュースがどんな感じになるか、本人に聞いてみましょう」

TA「有楽町ビッグカメラ狂い、鼻づまり!」
TERUさん(男ナイトT)登場。
TE「男ナイトは、男子校みたいな感じです。
最近、草食系男子って言われてるじゃない。くやしいじゃない。
肉食で行こうぜ!」
TA「男ばっかりか・・・、力出るかな・・・(ボソ)」

TA「昔、アルタ前で12時にHISASHIと待ち合わせしたんだけど、いいともに合わせて。
ヤツは来ないね。
その頃って携帯がなかったから、13時に電話したらまだ家にいたからね。3時間待ちました」

TA「小便ライダーこと、小便小僧!」
HISASHI登場。
Resonance vol.2の説明後、
H「Yahoo!B&Bで観れるようになってるんで。あ、Yahoo!BBか」
TAKUROさん、まさかのB&Bに笑ってました。
TA「さすがだね」

TA「和山きんにくん、毒舌!」
JIRO(さっきと色違いの黒のジャケット、ジロプロT)、カメラ持って登場。
下手で客席を撮って、TAKUROがマイク持って近づいたけど、今度は中央で客席を撮っている。
TA「あ、まだ撮るのね」
JIRO、カメラを置いて前へ。
TERUさんが、そのカメラでJIROちゃんの後ろ姿をパシャ。
J「す~・・・、っとね」
笑いが起こる。
J「? 俺がす~って言ったから?」
J「頭では、う~んって言ったつもりだったんだけど、す~って言ってた(笑)」
ジロプロの告知をして、「15年やってて、うまくなったなと思います」

TA「携帯狂い、パケ破産!」
TOSHI登場。
TA「今度リハで携帯触ったら、折るぞ」
TO「TAKUROくんは今日で終わりだけど・・・」
TAKUROさんビックリして、クビ?クビ?のジェスチャー(笑)。
TA「解雇!」
TOSHIが言いたかったのは、タクロープロデュースが今日で終わりと言いたかったらしい。

TA「GLAY唯一の貴族、永井誠一郎、SAY YOUR DREAM!」
SEI「なんで俺だけ昨日と名前一緒なの?楽しみにしてのに」
TA「これを越えるものが浮かばなかった。SAY YESまでいったんだけど」
SEI「SAY YESまでいったんだ?それで良かったのに」

SEI「お前ら!」
キャラ違うやん(笑)。
何か言った後普通に戻って、「グロリアスの時にTAKUROくんが横に来て、熱いものが込み上げてきたって言ってて、俺もジーンてきたんだけど、さっきのナシね」
TA「なしか・・・」さみしそう。

TA「老後の楽しみに、写真を撮って飾ろうと思います。
GLAY集合!」
メンバー前に出てきて、記念撮影。

全員イスに座り、TERUさんは黒のタンバリンを持って、アコースティックライヴへ。

『すべて、愛だった -La vie d'une petite fille-』
うわー、この曲が聴けるとは!
ライヴでやった事ない曲。
TAKUROさんが、手でポロポロアコギを弾くんやけど、この人はなんでこんなキレイな音を奏でられるんやろうか。
TERUさんが、マイクスタンドを持つ両手が好きです。
TERUさんにレンブラント気味にピンスポが当たってて、自分の位置から見るアングルが、一番良いんではなかろうかと思いつつ。

曲が終わって、余韻に浸る間もなく
「Tap Runner」
TE「しんみりするヒマも与えないね」
TA「しんみりはさせないよ」

『冬のエトランジェ』
TAKUROがMISIAに提供した曲で、MISIAの音源は持ってるんやけど、GLAYとして演奏するのを初めて聴きました。
聴けて良かった。

「Tap Runner」
TA「しんみりはさせないよ」
TAKUROが持ってきた写真と、メンバーから一枚づつ写真を持って来てもらったものを、スクリーンに写す。

HISASHIが、骨折した自分の足のギブスに絵を描いてる写真。
TA「あ、嫌な事思い出させちゃった?」
H「(puresoul)スタジアムの時、ホントは歩いたらダメだったんだけど、ケンケンしてたのね。
そしたら先生に、外村さん歩いたでしょ!って怒られた」

3人で撮って、JIROが真ん中に写ってる写真。
TA「JIRO眠そうだね」
J「眠いんじゃなくて、ロケ弱いんだよ。
よくサングラスしてるでしょ、昔から(まぶしいのが)ダメで」

4人で写ってる写真。
右端のHISASHIが、サングラスで、手を顔のところでキメていて、V系っぽい。
TA「HISASHIのアップ、ドン!」
HISASHIがバーンと写し出される。
H「勘違いしてたね」
TE「これ、酔っ払ってたよね。もっかい全体見して」
TA「メンバーの家に集まってたんだけど、煮詰まってイライラして、よし、飲むか!って。みんなベッロベロになってたよね。
じゃないとこんな写真撮らない」
TA「アップ、ドン!」
またHISASHIが、バーンと。
TA「これは、待ち受けにできるようにします」

メンバー全員、青い雨ガッパヘアの写真。
TA「全員、HISASHIコスです」
J「有線の時かな?覚えている人いる?」
H「俺のマネしてるのに、結果、俺が一番地味になってる」

黄色いに赤い水玉のバックで、男の人の写真。
会場中に、「?」が浮かぶ。
写真が引きになり、現れた文字は永井誠一郎。
会場中爆笑。
SEIさん、ポップすぎる!
TA「バンド名、ゴジラだっけ?」

最後は、変な帽子を被った男の人の写真。
これも、誰かわからない。
TA「これは、TOSHIです。これ、マジック中じゃないの?
一番輝いてる写真持って来てって言ったら、これを持ってきた。」

『軌跡の果て』
TERUさんがハーモニカ吹いてたのはこの曲やったかな?
みんなが応募した写真の数々が、スクリーンにスライドショーで流れる。


TA「TERUはめんどくさい男でね、軌跡の果てを作った時に、どういう想いで作ったか、家に説明しに行った」

TA「トップランナーでも言ったんだけど、浦和のライヴハウスで、火曜の昼間のブッキングで、誰も来れないよ。
田舎者だから、騙された。
その時の映像を観てたんだけど、TERUがMCで「オリジナルやってる、GLAYです。
ドラムが里帰りしましたー。
だから、ベースがドラムやってー、HISASHIがベース弾きまーす」
言わなくていいよね(笑)。
だから、今もまっすぐなんだろうね。
よく、悩んでますって手紙もらうんだけど、この映像を見せてあげたい。
これよりマシな悩みでしょって(笑)。
がんばったら、なんとかなるんだよって、体現してる気がする」

TA「これじゃあ、終われないよね」
TE「起立! 礼!」
TA「アコースティックセット、撤収!」

TA「5月25日、GLAYが15周年を迎える日にシングルが出る事になりました。全くアニバーサリーっぽくない、激しい曲になりました。アイアム」

『I am XXX』
イントロが新しいアプローチで、カッコ良かったです。

TAKUROが前に出てきて、ギターを鳴らす。
さらに前に出て弾いた後、生声で「ありがとう!」
『ACID HEAD』
ヘトヘトです。疲れた~!!

TE「浜松、最高! 古株、最高!
これからもついて来いよ」

最後は、メンバーが下手と上手に行って挨拶、JIROちゃんのピックは後ろに飛んで行ったんやけど、HISASHIのピックGET!
ピック取ったの初めてだったので、めちゃくちゃうれしかったです。
メンバーが中央に集まり、手を繋ぐ。
お客さんも全員手を繋ぐ。
JIROの「うおー!」という叫び声を合図に、1・2・3でジャンプ。
退場していくメンバー。
最後はもちろん、TAKUROポーズでシメ。

スクリーンに、
「今年は」
「GLAYとGLAYとGLAYとGLAYと愚麗と」(←もっとたくさんのGLAYの字)
「GLAYとバケーションしませんか?」

「BEST ALBUMを超える、新曲満載のBEST発売決定」
2枚出るらしい。

「震えて待て!」

最後、無精ヒゲを生やしたTAKUROのセピアの写真がスクリーンにあらわれ、終了。リハスタかな?

アンコールの声が鳴り止まなかったが、アンコールなし。
会場中から拍手。

ライヴ終わって、JJさんとラーメンを食べに行って、ホテルに戻りました。

ライヴでは、あまりの近さに興奮、メンバーと目が合ったり(錯覚)、コアな選曲、ピック、おもしろすぎるトーク、メンバーのリラックスした雰囲気。いろいろ良かったです。
ライヴ中、何度も涙出ました。

GLAYが好きすぎる。

  by space-junk | 2009-04-12 08:47 | GLAY

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